創業者・鈴木菊男が犀川の河原での石投げにひらめきを得て、砂利の販売に乗り出してから今日まで、
土木・建築・住宅・リフォームと取り組みの枠を広げてきた、鈴木建設グループの成長の歩みをご紹介します。
1948年〜1950年代
創業・出発期
1948年(昭和23年)、創業者・鈴木菊男が鈴木組を創業。戦後復興の時代、地域のインフラ整備を担う使命のもと事業をスタートしました。「誠実」「堅実経営」を信条に、地道な努力を重ねながら、地域社会に必要とされる企業基盤を築いていきました。
- 手取川の砂利採取権を確保
- 日本で5番目に河岸式砂利選別機を導入
1960年
生産基盤の確立
高度経済成長期を背景に、事業は拡大。1961年、美川工場を建設し、鈴木石産株式会社を設立しました。1963年には石川生コンクリート株式会社を設立。コンクリート需要の高まりに応え、地域の建設基盤を支える存在へと成長していきます。1966年には本社社屋が完成。企業としての体制を整え、本格的な組織経営へと進みました。
- 美川工場建設・鈴木石産設立
- 石川生コンクリート設立
- 本社社屋落成
1968年〜1980年代前半
総合建設業への展開
1968年、株式会社鈴木組を設立し、土木工事業を本格的に開始。下水道や道路整備など公共工事の受注を拡大していきます。1974年には「鈴木建設株式会社」へ商号変更。土木から建築へと事業領域を広げ、総合建設業としての歩みを進めました。
1984年には鈴木宗幸が2代目社長に就任。CI導入や社内制度整備など、企業ブランドの確立に取り組みました。
- 土木工事事業開始
- 鈴木建設へ商号変更
- 建築分野へ本格参入
1990年〜2000年代前半
事業多角化と品質向上
下水道管更生工法、ルネスシステム、外断熱「ハイパール工法」など、技術開発と新工法導入を積極的に推進。
2007年には住宅ブランド「THE HOUSE 金澤」を立ち上げ、住まいづくり事業へも本格展開しました。
- ISO9001/ISO14001取得
- 下水道管更生工法開始
- 住宅ブランド誕生
2009年〜2010年代
技術革新と社会貢献の深化
2009年、「感動の現場大作戦」を開始。安全・品質・マナーの向上に全社で取り組み、現場力の強化を図りました。2010年には既設人孔耐震化工法(通称:ガリガリ君)を開始。地域のインフラ耐震化にも貢献しています。
2016年には労災無事故10年を達成。社員の安全を最優先とする文化が根づいています。
2018年、創業70周年を迎え、鈴木規秀が3代目代表取締役社長に就任しました。
- 感動の現場大作戦スタート
- 既設人孔耐震化工法開始
- 労災無事故10年達成
2020年代〜現在
地域と未来を支える取り組み
2020年代に入り、これまで培ってきた技術力と現場力を、地域社会への具体的な行動へと広げています。健康経営や地域美化活動への継続的な取り組みが評価され、各種表彰を受賞。創業75周年を節目に、社内外の結束をさらに強めました。また、設備投資によるインフラ維持体制の強化や、能登半島地震での復旧支援など、地域を支える実践を重ねています。
2025年には「連携事業継続力強化計画」の認定を取得。 非常時にも社会を守る体制づくりを進めています。地域とともに歩み、持続可能な未来を支える企業であり続けます。
- 健康経営優良企業知事表彰受賞(2022年)
- 創業75周年/感謝の一斉清掃100回(2023年)
- 優良道路愛護団体知事表彰受賞(2023年)
- 本社除雪用タイヤショベル導入(2023年)
- 能登半島地震 復旧支援派遣(2024年)
- 連携事業継続力強化計画 認定(2025年)
次の世代へ
創業78年の今、私たちはこれまで積み重ねてきた
「誠実」「堅実経営」の精神を受け継ぎながら、次世代へ向けた持続可能な企業づくりを進めています。
地域とともに歩み、未来のまちづくりを担う存在へ。鈴木建設の挑戦は、これからも続きます。
Special Contents
鈴木建設 原点の物語 苦進楽慎の道のり ~受け継がれる創業者鈴木菊男の志~